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違いを認め合う社会を求めて

例えば計算の速い人と遅い人がいるとします。私たちはこれを
「差」ではなく 「違い(個性)」と受け止め、得意な個性は社会へ役立て、
手助けが必要な個性には適切に支援される環境を築いていきたいと
考えます。適切な「支援」のためには「理解」が、「理解」のためには
「交流」が大切です。 このような考えを基に、差のない違いを認め合う
社会を求め、 私たちはネットの輪を広げながら、
様々なバリアフリー交流活動を重ねています。

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